アカヤシオをの稜線を進む
稜線の満開のアカヤシオが迎えてくれた
アカヤシオに見惚れる
男体山を見ながら進む
青空に映えるアカヤシオ
広々とした稜線
アカヤシオの背後に皇海山
アカヤシオに囲まれた山頂
今年、O氏と2回目の山行である。日光の鳴虫山に行く予定であったが祝日で混みが予測されたので急遽予定を変更し足尾の細尾峠より薬師岳から夕日岳に登ることにした。歩き始めると風が強い、風が強く下山する登山者に会う。登るに従いピンクのアカヤシオが見え隠れする。稜線に出る手前はアカヤシオが満開である。左に折れ5分程すると薬師岳山頂である。山頂は満開のアカヤシオに囲まれ見事である。北側には男体山、大真名山、女峰山など日光の名峰も望めた。山頂で少し休憩を取った後、修験者の道を夕日岳に向かう。稜線のアカヤシオは素晴らしいがなんとも風が強く冷たい。稜線の途中で夕日岳をあきらめ来た道を薬師岳に戻ることにした。薬師岳山頂でアカヤシオと風景を堪能した後、下山の途に着く。風が冷たい登山であったが素晴らしいアカヤシオを満喫することが出来た山旅となった。
女峰岳を遠望
雪の残る男体山
薬師岳山頂より望む男体山