四阿屋山
山行日 | 04.3.7 | 標高 | 772m | 場所 | 埼玉県 |
同行者 | 妻 | 天気 | 曇り時々晴れ | 花 | セツブンソウ |
上り | 60分 | 登山口 | 12:30〜13:30 | 山頂(13:30〜14:00) |
下り | 30分 | 登山口 | 14:00〜14:30 |
昨日開通した坂東橋を渡り、本庄から児玉、皆野、吉田、小鹿野を通り両神村に向かった。自宅から約70キロ2時間掛かった。薬師の湯から白井差方面に少し入った堂上地区にセツブンソウの自生地はあった。セツブンソウ祭りとは言え人の多いのには驚いた。セツブンソウは丁度満開であった。白く、小さい花が可憐であった。セツブンソウの群生の中にアズマイチゲが一輪咲いていた。又、上を見るとマンサクの花も咲いていた。その後、四阿屋山登山口に向かった。ローバイとフクジュソウの咲く公園、杉の樹林帯を通り、両神山奥社から四阿屋山の山頂に向かった。奥社からはクサリの続く傾斜のきつい岩場であった。途中、小雪も少し巻いていた。山頂は狭く、周囲は切り立っていた。曇ってはいたが、目の前に両神山、双子山、御荷鉾山等が見えた。天気も悪く足場の悪いので早々に山頂を後にした。岩場は少し落石が危険な感じがした。今回の山行で、雪解けと共に咲く白く可憐なセツブンソウ出会えて感動した。
可憐なセツブンソウ
セツブンソウの自生地
見事なセツブンソウ
マンサクの花
左が両神山、右が二子山
四阿屋山山頂と両神山
ローバイ
武甲山