板塀の中で新たな建物を建築中(10月完成予定)
一生に一度は‥と言われているお伊勢参りに行って来た。今年は20年に一度の62回目の式年遷宮の年である。第一回が行われたのは持統天皇(690年)と言われている。戦国時代の中断はあったが1300年以上に渡って永遠と続いている貴重な祭事である。外宮(豊受大神宮:衣食住の神様である豊受大御神を祀る。)から内宮(皇大神宮:太陽に例えられる天照大御神を祀る。)にお参りして来た。敷地は広いが建物は正宮をはじめとして想像以上に質素な建物であった。何故この様な奥地に祀られているのか不思議に思えてならない。心静かに手を合わせた。
おはらい町通り
正宮への階段
建築中風景
おかげ横町
せんぐう館
正宮
五十鈴川
宇治橋
正宮建て替え中
正 宮