秩父御嶽山

登山日 07.3.3 標高 1,081m 天気 晴れ 同行者 M氏
登り:1時間30分 普寛神社(落合)登山口(8:30)〜秩父御嶽山山頂(10:00〜11:00))
下り:2時間 秩父御嶽山山頂(11:00)〜三峰登山口〜三峰駅(13:00)

八海山、上州武尊山、そして、木曽御嶽山の王滝口を開山した普寛上人が、生まれ故郷の大滝村に開山した秩父御嶽山に登った。昨年、木曽御嶽山に登って以来、何時かこの山に登りたいと思っていた。三峰駅に車を停め、バスで普寛神社まで行き、落合登山口より歩き始めた。四つ程登り口はあるが、落合からのコースが一番傾斜がきついようだ。歩き始めは沢沿いの登山道である。沢を右に左に行き来する。30分程歩くと沢から離れ傾斜のきついジグザグの登山道に変わった。辺りは杉の樹林帯である。暫く登ると突然トンネル工事の現場が現れた。ちょっと興ざめである。山頂付近まで車道をつくるようである。工事現場を過ぎ、更に杉木立の中を登ると背後が所々開け、木々の間から雄大な雲取山,和名倉山の姿が見え隠れした。傾斜が緩くなると稜線に出た。辺りも自然林に変わり、快適な登山道になった。山頂手前のクサリ場を登り上げると眺望の良い山頂に出た。山頂には、あまり大きくは無いがりっぱな普寛神社の奥社が祭られていた。

自然林の中、快適な稜線を下る。

沢沿いの登山道が続く

落合登山口にある普寛神社

アズマイチケも所々に咲いていた。

可憐なセツブンソウ

<登山後記>

下山後、普寛神社の近くにある「大滝温泉、遊湯館」に立ち寄り汗を流した。この温泉はお湯に浸かりながら荒川沿いの景観も楽しめる温泉である。また、帰る途中、両神村のセツブンソウの自生地にも立ち寄り春一番に咲く可憐な姿を堪能した。開花状態も今が最盛期で昨年より十日程早いようだ。

朝、幸運にも三峰駅に着いた時、落合行きのバスが丁度出るところであった。バスで普寛神社のある落合まで行き、落合登山口より登り、三峰登山口に下ることができた。幸いにも登り下り、別のルートを歩くことができた。

眼下に三峰駅が見える。

下山途中、木々の間から見える武甲山

眺望を楽しみながら昼食をとった後、三峰登山口に下った。暫くは自然林の中、稜線歩きが楽しめた。下山の途中、木々の間から武甲山や熊倉山の姿が望めた。

木々の間から見える雲取山

普寛神社奥社と左に両神山

赤久縄山や西御荷鉾山等、西上州の山並み

目の前に迫る特徴ある両神山の雄姿

山頂からの眺望は素晴らしい。北西側には特徴ある両神山が、その右側には浅間山や赤久縄山、御荷鉾山等、西上州の山山が見える。その奥には雪を被った谷川岳が僅かに見える。南側に目をやると雲取山が望めた。山頂に着いたのは我々が最初で、昼食をとりながら静かな山頂で眺望を楽しめた。

山頂手前のクサリ場

杉木立の間から雲取山の姿が見え隠れする。

YAMA ARUKI