京都・高野山・吉野山
4月6日~4月7日

残念ながら葉桜の吉野山

竹林の道

散り始めた桜

天龍寺の参道

寝殿造りの紫宸殿(左近の桜、右近の橘)

以前から空海が開いた天空の都市である高野山に行きたいと思っていた。桜のこの時期、京都、吉野山、そして高野山に行けるとは何とも幸せである。新幹線で京都まで行き一週間だけ特別公開する京都御所を拝観した後嵐山に向かった。嵐山では渡月橋、天龍寺、野宮神社、等を散策しその後今夜の宿泊地である高野山の宿坊、蓮華上院に向かった。蓮華定院では夜の瞑想や朝のお経を体験し精進料理をいただいた。外国人の宿泊客が多いのに驚いた。蓮華上院は真田幸村が匿われたことでも知られている。

天皇の即位礼が行われる紫宸殿

<4月7日>

奥千本を遠望

蔵王堂と仁王門

真田幸村が匿われた蓮華上院

天龍寺

嵐山の渡月橋

<4月6日>

金剛峯寺入口

吉野山 黒門

金剛峯寺本堂

金剛峯寺の正門

奥の院へ参道、手前は御廟橋

高野山、豊臣秀吉の墓

蓮華上院の正門

宿坊の蓮華上院

縁結びの野宮神社

新緑とミツバツツジ

天龍寺の石庭

ヤスベーの旅暦

精進料理

朝5時半に起床し6時からお経を読んだ。その後高野山の聖地である奥の院に出向いた。ガイドの案内を聞きながら最奥地にある本堂に向かった。途中、歴史的人物の秀吉、信長、また前田家、浅野家など武将のお墓が数多くあった。その後金剛峯寺を参拝し桜の名所である吉野山に向かった。吉野山の桜は残念ながら時期が遅く全て葉桜になっていた。下千本、中千本、上千本へと続く参道は観光客で溢れていた。

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