輝く朝日岳
穏やかな稜線が続く
不思議な形
(中央の三角形の山は旭岳)
那須連峰最高峰の三本槍岳
三本槍岳方面の山容
紅葉の開始した山肌
朝日岳山頂より三本槍岳方面
朝日岳を目指す
峰の茶屋の背後は茶臼岳
秋の気配
峰の茶屋
見事な展望の朝日岳山頂
朝日岳の雄姿
岩稜帯の登山道が続く
茶臼岳の雄姿
清水平より三本槍岳を望む
む
左、朝日岳、右、茶臼岳
朝日岳を振り返る
傾斜の緩い登山道が続く
茶臼岳を振り返る
朝日岳を目指す
植物の育たない茶臼岳
朝日岳の雄姿
紅葉の始まりを期待し那須連峰に足を運んだ。6時少し過ぎ駐車場に着いたが既に車は満杯で辛うじて留めることが出来た。茶臼岳と朝日岳の鞍部に位置する峰の茶屋に向け歩き始める。登山道は傾斜が緩く快適である。天気も快晴で秋の日が眩しい。左手に茶臼岳、右手には鋭い岩峰の朝日岳が迫る。あっと言う間に峰の茶屋に着く。ここは右に折れ朝日岳に向かく。山頂付近の岩肌に人影が見える。鎖のある岩場をトラバースし岩峰を進む。平地の三本槍岳との分岐を右に折れ朝日岳山頂を目指す。山頂は展望が素晴らしく目の前には茶臼岳そして背後には那須連峰全体が見渡せる。山頂で展望を楽しんだ後三本槍岳に向かう。三斗小屋温泉への分岐である能見曽根東端を通過し木道のある清水平を過ぎ登り上げると三本槍岳山頂である。三本槍岳まで景色も良く傾斜の緩い登山道が続き気持ちよく歩ける。山肌は既に紅葉が始まっている。歩き始めて3時間程であった。山頂からの展望は素晴らしく東北の名峰会津磐梯山等も望めた。帰路は峰の茶屋から茶臼岳に登り下山の途に着いた。それにしても登山者の多いのには驚いた。
広々とした茶臼岳山頂
茶臼岳の火口跡
左前方に迫る茶臼岳