山頂の電波塔
アザミに留まるミツバチ
ケルンの背後に小沼
下界は猛暑なので涼を求めて赤城山に散策に行く。何時もの様に八丁峠より地蔵岳に登る。どんな花が咲いているかな…。木製の階段を30分程登ると山頂である。久しぶりの快晴なので登山者も多い。皆同じ感覚の様である。眼下に大沼その背後に主峰黒檜山がどっしり構える。上空には真っ白な入道雲が沸き立つ。昼食を食べながら展望を楽しむ。今日見られた花はツリガネニンジン、ハクサンフウロ、アキノキリンソウ、マツムシソウ、リンドウ、アザミ、等である。地蔵岳、小沼、覚満渕は私にとって夏の散歩コースである。
静かな覚満渕
アキノキリンソウ
ツリガネニンジン
大沼を走るボート
眼下に大沼、背後に黒檜山
山頂に乱立する電波塔
山頂のケルン
木製の階段を登る
リンドウ
ハクサンフウロ
眼下に見える小沼
マツムシソウ