赤城 覚満淵から長七郎山へ

2003.9.23 晴れ時々曇り 妻と二人

久し振りの妻との山行である。妻が初めての赤城長七郎山を覚満淵を経由して登る。赤城はいつ行っても白樺が素晴らしい。最初は覚満淵を歩いた。花は殆ど咲いていない。僅かに、アキノキリンソウとウメバチソウが咲いていた。周囲の山、北側の駒ヶ岳、南側の長七郎山の紅葉が少しづつではあるが確実に始まっている。覚満淵から鳥居峠、鳥居峠より長七郎山へ向う。登山道が緩やかで歩き易い。途中、トリカブト、リンドウ、マツムシソウ等が咲いていた。歩き始めて1時間程で山頂に着いた。山頂は広く、見晴らしも良く気持ちがいい。山頂から鍋割山、荒山、地蔵岳、黒桧山、駒ヶ岳等赤城の外輪山、そして、大沼も見えた。往復1時間半程であったが気持ちの良い山行ができた。

山頂より黒桧山

長七郎山頂より、伊勢崎方面

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鳥居峠より覚満淵と大沼

紅葉の後ろに地蔵岳

山頂に咲くマツムシソウ、後ろは黒桧山

トリカブトが沢山咲いていた