山頂より眼下にガスの掛かる前橋市内
見えない県境の山々
ワレモコウ
鍋割山山頂
ススキの稜線に秋の気配
快適な稜線
朝起きたら久しぶりに青空が広がっていた。山の天気も期待し鍋割山に足を向ける。しかし、登山口に着き見上げると山頂方面はガスに包まれ見えない。回復するのか悪化するのか不安を抱きながら歩き始める。荒山高原を過ぎ稜線に出ても周りはガスで囲まれている。上越県境の山々も全く見えない。ススキの稜線を進むとあっと言う間に鍋割山山頂である。10分程山頂で休憩し下山を開始する。帰り知人のA氏に会いびっくり。雑談しながら帰路に着いた。
アキノキリンソウ
あっと言う間に山頂
ガスの掛かる山頂方面
中々ガスが上がらない
ガスが掛かる荒山山頂