雲に隠れた四阿山
筑波山を遠望
初冬の赤城鍋割山、温度も低く登山道には少し雪があった。また、日陰の岩場の登山道はアイスバーンでアイゼンなしの靴では危険な状態であった。稜線に出ると日向の登山道はぬかるんでいて歩きずらい。北側の展望は曇っていて谷川岳、等上越国境の山々は見えなかったが、西側、南側、東側の展望は素晴らしく浅間山、富士山、筑波山等の山々が望めた。今年6回目の鍋割山登山、今迄で一番多い年である。年間100回以上も登っている人がいると言う。私も年令を重ねるに従い鍋割山登山の回数が増えるかも知れない。
荒山高原より鍋割山を仰ぐ
展望の良い稜線が続く
荒山を振り返る
浅間山を遠望
雪を被った富士山を遠望
鈴ヶ岳を遠望
展望の良い山頂
山頂に枯れススキが残る
快適な稜線
雪が少し残る山肌
山頂から浅間山を遠望
展望の良い鍋割山山頂
日陰に雪が残る