赤城黒桧山
6月7日

ガスが掛かった谷川岳

近いうちに梅雨に入る予報である。ヤマツツジ、シロヤシオツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、等、赤城山はツツジの宝庫である。今年はツツジの当たり年でもある。登り始めの標高1400m付近、満開のヤマツツジが迎えてくれた。標高を上げ1500m程になると花付きの良いシロヤシオが多くなる。更に標高を上げると少し枯れかけたミツバツツジが点在している。稜線に出ると小沼の上に雲が掛かった富士山の雄姿が望めた。新緑とツツジを楽しみながら黒桧山山頂に向かう。2時間程で山頂に着くが上越国境の山々は雲に霞んでいる。山頂で休憩を取りながら展望を満喫する。その後、新緑の中、展望を楽しみながらゆっくり下る。写真と撮りながらの単独登山も楽しいものだ。

新緑映える覚満渕

覚満渕のレンゲツツジ

新緑に映える大沼
眼鏡の様な木の中に小沼を望む

ガスが掛かってきた小沼

新緑輝く駒ヶ岳山頂

ヤマツツジの背後は桐生方面の山並み

シロヤシオをヤマツツジ

稜線が近づく

朝日で輝くヤマツツジ

鳥居峠より桐生方面の山々

今が盛りのレンゲツツジ(新坂峠の牧場)

山頂手前の鳥居

小沼の上に雲の掛かった富士山を遠望

日光白根山と皇海山を遠望

覚満渕

黒桧山山頂

地蔵岳を望む

駒ヶ岳山頂

今が盛りのヤマツツジ

登山口

鳥居峠より覚満渕

花付きの良いシロヤシオ

クサタチバナ群生地

新緑に囲まれた大沼

駒ヶ岳より眼下に大沼

YAMA ARUKI