ガスが掛かった谷川岳
近いうちに梅雨に入る予報である。ヤマツツジ、シロヤシオツツジ、ミツバツツジ、レンゲツツジ、等、赤城山はツツジの宝庫である。今年はツツジの当たり年でもある。登り始めの標高1400m付近、満開のヤマツツジが迎えてくれた。標高を上げ1500m程になると花付きの良いシロヤシオが多くなる。更に標高を上げると少し枯れかけたミツバツツジが点在している。稜線に出ると小沼の上に雲が掛かった富士山の雄姿が望めた。新緑とツツジを楽しみながら黒桧山山頂に向かう。2時間程で山頂に着くが上越国境の山々は雲に霞んでいる。山頂で休憩を取りながら展望を満喫する。その後、新緑の中、展望を楽しみながらゆっくり下る。写真と撮りながらの単独登山も楽しいものだ。
新緑映える覚満渕
覚満渕のレンゲツツジ
ガスが掛かってきた小沼
ヤマツツジの背後は桐生方面の山並み
シロヤシオをヤマツツジ
稜線が近づく
朝日で輝くヤマツツジ
鳥居峠より桐生方面の山々
今が盛りのレンゲツツジ(新坂峠の牧場)
山頂手前の鳥居
小沼の上に雲の掛かった富士山を遠望
日光白根山と皇海山を遠望
覚満渕
黒桧山山頂
地蔵岳を望む
駒ヶ岳山頂
今が盛りのヤマツツジ
登山口
鳥居峠より覚満渕
花付きの良いシロヤシオ
クサタチバナ群生地
駒ヶ岳より眼下に大沼