春の秩父お遍路は一昨年以来となる。先週の武甲山、大持山、小持山の山行は天気に恵まれなかったが今回は絶好の天気で歩くのに最高な日和である。今回は七番札所の法長寺から歩き始め二十番札所の岩之上堂まで13箇所の札所を歩いた。桜の満開の時期は少し過ぎた感じはするが所々桜吹雪が舞う中、気持ち良く歩けた。今回は仲間8人が参加したが半年に一度会うのも楽しみである。一人を除き全員が現役で働いている。気兼ねなく話せる仲間が身近にいることの幸せを感じた。
九番札所、明智寺
六番札所、ト雲寺
満開の桜の背後に武甲山の雄姿
七番札所、法長寺から歩き始める
武甲山を仰ぎながら秩父路を歩く
十九番札所、 竜石寺
十六番札所、西光寺
十番札所、大慈寺
十七番札所、定林寺
樹齢一千年のけやき
十四番札所、今宮坊
十五番札所、少林寺
十三番札所、慈眼寺
左甚五郎作「つなぎの竜」
十一番札所、 常楽寺
秩父神社
樹齢六百年のもみじ
八番札所、西善寺