昨年秋の上高地以来、家族で風薫る赤城山麓を散策した。標高千メートル付近ではカラマツ等の芽吹きが始まっているが、標高の高い大沼周辺はまだまだ風が冷たく、芽吹きはもう少し先のようである。荒山の山肌にピンクのアカヤシオが点在しているのが望めた。荒山高原をアカヤシオが飾るのももう直ぐかも知れない。これから、アカヤシオ、シロヤシオ、ヤマツツジ、レンゲツツジ等が次々と赤城山を飾る。赤城山はツツジの宝庫である。
風が冷たく、新緑はもう少し先のようだ
風が冷たい覚満渕
栗林
エイザンスミレ
アズマイチゲ
カタクリ
カラマツ林
あかぎ木の家 キャンプ場
標高千メートル付近、カラマツの芽吹き
静かに泳ぐカルガモ
赤城駒ヶ岳